干し柿のように甘い!
アラブの国々では欠かせない栄養食です!

ナツメヤシ - datepalm -

ナツメヤシの写真

学名:Phenix dactylifera
ヤシ科ナツメヤシ属の常緑高木
開花は3月〜5月頃、結実は10月〜12月頃
別名:デーツ。雌雄異株

原産地など

 ナツメヤシは紀元前6000年以上前から栽培されていたらしく原産地は分かっていません。 おおよそペルシャ湾周辺であろうと推測されています。 中近東での生産が盛んでエジプト・イラン・サウジアラビア・UAEが主な生産地です。 沖縄でも街路樹などに利用されています。

色や形など

 ナツメヤシの果実は大きさが3cm〜7cmほどの楕円球形で、果皮は赤色や茶色などをしています。 大量の実がなり1房で1000個も収穫できるそうです。 ナツメヤシは黄色く小さな花を何百も咲かせます。果樹の高さは10m〜25mになります。

味や効能など

 ナツメヤシは主にドライフルーツにして食べます。とても甘くドライフルーツはクセの無い干し柿に似た味がします。 また生食やジャムなどにしても食べます。生の果実の場合は未熟なものは歯触りがありほのかに甘い。熟すると果肉は柔らかくなり甘味が増すそうです。 栄養が豊富で特にマグネシウムやカリウムや鉄分などのミネラルが多く含まれています。 またカロリーが高く(保存の効く)栄養食としても利用されています。

栽培方法など

 ナツメヤシは乾燥に強い。また寒さにも比較的強く耐寒温度は約-8度です。 ただし冬場の霜は避けてあげる方が良い。湿度の高い気候では結実は難しいとされる。 雌雄異株で苗を植えてから結実するまで7年以上かかるとされる。また結実させる為には人工授粉した方が良いようです。 その他は詳しい事は分かっていませんが基本的にはヤシの木をイメージして育てると良いかと思います。

品種など

ピヤロム種など(品種は400種以上)



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【column】

 ナツメヤシの果実はデーツと言います。日本に輸入されるピヤロム種は木に成った状態で実が乾燥するようです。 そして『乾燥したデーツのタネを蒔いたら芽が出た♪』との報告もありますので、手に入った方は試してみるのも良いかと思います。


 イスラム諸国ではラマダーン(断食)明けにデーツを少量食べて体を慣らすそうです。 この果物は中東などでは欠かせないもので世界中に輸出されています。近年はアメリカやヨーロッパなどで美容食として注目されてきています。

ナツメヤシ育成チャート

ナツメヤシ栽培リンク

ナツメヤシの話(写真でイスラーム) …写真など現地の情報が豊富ですね。

ドバイ日和(デーツ) …デーツについて賞を通して紹介されていますね。

シンガポール熱帯植物だより+あるふぁ …詳しく紹介されてますね。

ONE BY THREE …ナツメヤシの栽培をしている数少ないサイトですね。

機械化が進むナツメヤシの人工授粉 …人工授粉の様子が見られますね。

ヤフオク&楽天市場リンク

ナツメヤシのヤフオク出品状況! …【出品量:△】※別名でも同時検索。

楽天市場でナツメヤシを見る …【出品量:×】※近種なら・・。

※その他の果樹はこちら→[ヤフオクリスト]・[楽天市場リスト]