挿木講座タイトル
挿し木の方法2

挿し木の管理

挿し木は風通しの良い半日陰でするのが基本です。適温は18度〜25度。 水やりは最初の2週間ほどは土が乾かないように水を与え(最初の生長が止まるまで) それ以降は日に1回に減らします。 根がないからといって水を与えすぎると発根する前に腐ってしまいます。 (特に緑枝挿しの場合は)たまに霧吹きで湿度を高めてあげると良いでしょう。

発根まで2度の生長

挿したあと最初は枝に蓄えられている養分と切断面から吸い上げる水で発芽し生長する(水が必要) 約30日でその養分を使い果たして成長が止まる。さらに約20日すると発根し新しい根から養分&水を吸い上げて再び生長する。 が発根成功のサインと言われています。発根したかは気になりますが抜いてはいけません。植物を傷めてしまいます。 またロックウールを苗床に使うと発根の様子がわかりやすいです。

時期以外でする時

温室や温熱マットなどがあれば時期に関係なく挿し木をする事ができます。ただし注意したいのは挿し穂が[休眠打破]されて いるかどうかです。種を発芽させる場合もそうなのですが植物の多くは低温環境におかないと目覚めないそうです。

緑枝挿し

これは光合成をさせながら発根させる方法で[休眠枝挿し]とは異なります。 この方法は管理が難しいが発根までの期間が短いメリットもあります。 まず選ぶ枝は緑色で生長中の元気な枝です。生長中の枝には植物ホルモンが沢山含まれています。 また葉は水分の蒸発を防ぎたいものの光合成もさせたいので半分だけ残します。 そして挿した後も高湿度を保つ為にビニールで被います(ペットボトルを切って代用する方法もあります) 空気の循環も少し必要なので少し穴を開けると良いでしょう。ときどき霧吹きをしてあげて下さい。
またミスト装置やCO2添加装置など環境が整えば日向に置いて積極的に光合成をさせる事で短期で発根するそうです。



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インフォメーション

少しずつ講座を増やしていきたいと思っています。 また[レア果樹の苗をどこで探すか]とかも取り上げてみたいと思っています。 未定ですが・・・(^_^;)