実生講座タイトル
タネの保存

種を採取する

珍しい果物(珍しくなくても良いのですが)が手に入ったら種を採取してみましょう。 まずは洗います。種はゼリー状のもので包まれていたりしますが、そこには発芽抑制物質が含まれていると言われています。 (だから果実の状態で発芽しないようです)その後はちゃんと乾かしましょう。生乾きで保管するとカビが心配ですよ。 またカビが心配な時は殺菌剤の入った水をくぐらせておくと安心です。あと大事な事としては果物が食べごろの時には 種がまだ未熟な時があります(フェイジョアなど)その時は食べるのは諦めて追熟を待つと良いでしょう。

保存場所など

保存する時は[冷暗所]が基本です。 研究者は冷蔵とか(凍結とか)する場合もあるようですが、そこまで気にする必要はないでしょう。 保存する容器はプラスチックのケース(密閉できるもの)が便利だと思います。フィルムケースも良いと思います。 沢山の種類がある場合は同じ容器を使って整理すると良いでしょう。

保存の管理

大事なのは記録です。沢山ある場合はもちろんですが、[いつ]に採取したものか、[何]の種なのかを書いておきましょう。 テプラなどがある方は保存容器用と(実生時の)タグ用に2枚印刷しておくと便利です。

鮮度と発芽率

2度ほど海外から種子を個人輸入した事があります。 ワクワクしながら植えましたが、 発芽率は恐ろしく悪く(送料を入れて1万円近くしただけに)凹んだのを覚えています。 一方で2008年にタイから持ち帰った種子は発芽率が高く鮮度の大事さを思い知りました。 (ちなみに果実の持ち込みは基本的に禁止です。種子は植物検疫を受けましょう)



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インフォメーション

少しずつ講座を増やしていきたいと思っています。 また[レア果樹の苗をどこで探すか]とかも取り上げてみたいと思っています。 未定ですが・・・(^_^;)