お勧め園芸本タイトル

《 熱帯果樹本 / 果樹栽培本 /  農業経営&就農本 / ♦その他の本 》

その他の本
世界のくだもの366日事典
捨てるな、うまいタネ
奇跡のリンゴ
食は土にあり

※ここはまだ分類されてない本です。各カテゴリーを4冊づつ紹介しているので一時的に置かれている本もあります。 レビュー数が増えて行くとこのカテゴリーから移動になります。

世界のくだもの366日事典

1995年の本ながら内容には新鮮さすら感じる本です。世界中のフルーツ430種ほど紹介されていてFruitia.Netでも参考にさせて頂いています。 今では有名になってきたパパイヤやマンゴーの酵素の話やいろんな品種の由来、また(僕を含め)多くのレア果樹栽培をしている人達が見た事も 聞いた事もないような珍果物も多数紹介されています。それぞれの果樹がコンパクトにまとまっていて楽しい本です。 また著者はタカノフルーツパーラーの社員でフルーツ評論家というジャンルの草分け的な存在だったようです。
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捨てるな、うまいタネ

この本はコンセプトがしっかりしていますね。何げなく食べた果物と普通は捨ててしまうタネ。そのタネを撒いたら芽が出ますよって本です。 タイトルだけで満足してしまいそうなコンセプトですが[実生の方法]だけでなく[F1品種]について書かれていたり少し植物に詳しくなったような気になれます。 実生に詳しい人には少し物足りないかもしれませんが著者の植物に対する思いが伝わって来るような本です。この本がきっかけで実生に目覚めた人も多いみたいです。 特にお勧めしたいのは小さいお子さんがいるご家庭ですね。実生は楽しいですよ。
ちなみに著者は農学博士でSF作家でもあるようです。著者のブログは[こちら]です。
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奇跡のリンゴ

某TV番組にリンゴ農家木村サンが出て反響が良かったので書籍化されベストセラーになったようです。 僕の印象ですが木村サンは百姓というよりは発明家に近いイメージを持ちました。 好奇心が旺盛で1つの事にのめり込んだり、 他(お金や身なり)への 執着がなくなったりするという点でです。また思想家のような極めた人にある哲学を感じます。 ただしそれが科学的かというと違うと思っていて、また性格からしてストーリーは嘘ではないにせよ脚色された(おおげさな表現など)印象もあります。 『まずは1つの畑から』といった合理的な考えが出来る一方で盲目的にのめり込む所もあり苦悩や紆余曲折の人生が読む側に とっては面白い。
またマーケティングという側面で考えると味よりむしろ『ストーリーが重要』かなって思います。この本を読むと木村サンのリンゴが食べてみたくなります。
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食は土にあり―永田農法の原点

[作物の原生地に近い環境を再現する]という永田農法の本。例えばトマトなら水を極限まで控えて生命力を引き出すといった具合です。 今は[オーガニック(有機)ブーム]と言われていますが農業を知れば知るほど『有機だから美味しいとは言えない』と思っている今日このごろです。 この本では栽培に対する考え方だけでなく色んなエピソードが詰まっています。そのまま実践するのもありでしょうし、参考にして自分の栽培を するのも良いと思います。野菜(特にトマト)の本ではありますが果樹にも通じるところがあると思います。
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インフォメーション

少しずつ講座を増やしていきたいと思っています。 また[レア果樹の苗をどこで探すか]とかも取り上げてみたいと思っています。 未定ですが・・・(^_^;)