



白人の多いゲストハウス
白人さんの多いゲストハウスでは肩身が狭いです。英語力がないもので、挨拶+出身地とか聞いてあと1つ質問 するくらいが精一杯な感じです。ルームメイトのオランダ人は休憩モードだったので少ししか話できなかった。 続いて増えたルームメイトは入るやいなやオランダ人とわかり2人でオランダ語で会話してたので入る隙なし・・。
この環境になれていこうとは思います。チャンスを見つけて声かけるように心がけています。
さてアジア人もたまにいます。最初にレストランでいたのは「日本人かな??」と思ったら韓国人男性でした。 一生懸命に英語の本を読んでいたので挨拶程度でした。それからまた別の機会にいたアジア人女性も韓国の人 でした。日本人ほどではないですが顔立ちが近いために韓国の人には親近感がわきます。
その韓国人女性は英語が上手で、聞いてみるとイギリスに留学していたらしい。相手も積極的に質問 してくれたので、僕のたどたどしい英語で会話していました。注文していたタイ料理を「味見する??」って 聞いてくれたり、「テラスにハンモックがあるよ」「知らない?おしえてあげるよ」ってな感じです。
気さくです。ゲストハウスではそういう気さくな人は時々いて、それも1つの旅の楽しみです。 (ただしそれは異性としての厚意じゃないのは理解しているのでご安心ください)
今はこっちの時間で午後6時15分。7時からナイトバザールに誘ってもらってます。 その人の友達も来るのかな??正直なところ英語がちゃんと理解できてなかったけど行ってきます。
明日はレンタル自転車で堀の外側にも足を運ぶつもりです。あと郵便局の様子を見てこよう。 チェンマイは思った以上に果物が売ってなくて、ここで種を収集して日本に送るの計画は流れそうです。
あと気になるのがこっちでのツアー。トレッキングやら激流くだりとかタイ料理とか充実しています。 買い物などはほぼスルーするので、ツアーに1日くらい参加してみようかとも考えています。
チェンマイからバンコクまでのバスは300B。安いですね。 どうせならバンコクの次はラヨーンに行くのでラヨーン近くのサムイ島への飛行機が・・気になります。
飛行機はさすがに高いだろうなぁー。でも、バンコクまで11時間。さらにラヨーンまで推定3時間。 もともとタイまで高いお金をかけているので時間とコストを比較してよければ飛行機にしたいです。
チェンマイをしらばく見たあと飽きたら時間が空くのでプーケットにもいけたらいきたいです。 プーケットといえばリゾートの島ですけど、その島にカシューナッツを手に入れにいくのはまた僕だけかも??
バンコクにもカシューナッツはあるけど殻がむいてあってしかも多くがローストされています。 それじゃー発芽しない・・・。カシューはうまくすれば大量に種をゲットできますから行けたらいきたい。 いけなければまた次の機会かな??

国際キャッシュカード破損
情報によるとバンコクが不穏な感じになっているようですね。
僕は今晩のバンコク行きバスでカオサンに戻ります。デモをしているバンコク中心部には 近寄らないつもりでいますが、日本大使館・シティバンクなど様子を見ていくかもしれません。
というのは国際キャッシュカード破損して現金にあんまり余裕がないので資金調達を考えているところです。 カオサンにいる日本人に相談してみようと思います。おそらくテレビでは「バンコク=危険」というイメージを 持つかもしれませんが、実際に危険なエリアは今のところ限定的なのでムチャしなければ大丈夫だと思います。
そう、外国のメディアが右翼の街宣車の列を報道したとして、それを見て「日本=危険」とはならないのと同じです。
さて資金的にはほどほどに節約すれば資金調達なしでも何とかなります。
今日はせっかくチェンマイにきたのでトゥクトゥクで郊外にある植物園のようなところに行ってきました。
運転手に「そこまで往復でいくら?」って聞いたら150バーツって言ってて、途中で道に迷い、思ったより遠い から300バーツにしてくれと言ってきた。けっきょく250バーツでおちついた。行きは迷って50分。帰りは30分でした。
植物園はエリックという白人が経営していました。まだ1年前にオープンしたばかりで「これから大きくなるかな??」という感じです。 奥さんはタイ人です。現地で起業する人は夫婦であるパターンもけっこう多いように感じます。それは外国人が起業するのには少しハードルが高いからだと思います。
僕が日本人向けに熱帯果樹の紹介するサイトを運営していると言うと「帰国してからでも分からないことがあったら メールで聞いてくれ!」と言ってくれました。あと珍しい果物を味見させてもらいました。(→EP06へつづく)

