旅行記タイトル

熱帯フルーツを試食とマーケット探索

2日目の朝、近くの市場からサポジラマンゴスチンを手に入れゲストハウスで試食する。 1階にあるレストランでナイフを借りて食べた初サポジラは・・・すっげー渋かったです。 それから他のサポジラも切ってみると中には甘いのもあった・・・うわさ通りに柿っぽい食味ですね。

果物の女王マンゴスチンも食べる。やはり甘い。昨晩から果物を食べているのでおなかを 壊さないように量は控えめにする。果物の酵素を甘くみてはいけません。その後は試食というよりは ・・・そう、分解に近かった。種子を摘出しネットに入れて洗う。マンゴスチンのタネは毛で被われていて 果肉と一体化しているので洗うのに時間がかかりました(^-^;)

朝食は屋台で豚の入ったご飯です。名前はわからないがまぁまぁ美味しい。 けど、お米はイマイチかな。早くも日本の米が恋しいです(笑)

朝食を終えた僕はネットで調べたとおり59番のバスに乗りチャトチャック市場に向かう。 およそ40分で到着。市場前の公園を突っ切ろうと入るが周りが柵でかこまれていて結局は遠まわり。 炎天下の公園は暑い。しかし景観は悪くない。なんとか公園をぬけ市場のあるエリアに入る。

ここはウィークエンドマーケットといわれるだけあって週末はすごい人だろうと思う。 が、今日は水曜日。店も閉まっているところもあります。でも、この日に来たのにはわけがあります。 それは水木は植木市場の日らしいからです。

けっこう市場は広く、最初に迷い込んだのは熱帯魚などのモノが売られているエリア。 いろんな魚なそれにまつわる道具あれこれ。魚が無造作にビニール袋に入れられて並んでいます。 次に動物や鳥のエリア。亀やら鳥やら品揃えはいい。あらゆる獣臭がするがちょっとした動物園なので 見ていて飽きない。それから家具のエリア。チープなものは意外に少なく、重厚なベッドやら手作りの 間接照明など外国人から見ても高価な家具が並んでいました。

そしていよいよ樹木のエリアにさしかかる。バナナや椰子はひとめでわかるがあとは一見しても なかなか果樹かわからない。炎天下うろうろしていると果物の写真付きで熱帯果樹が売られていました。

言葉が通じない・・・。適当に写真だけは撮影するが、『あまりややこしいことは今日はいいや!』って気分になる。 なんせ暑い。暑い。暑い。暑さから体を守るのも大事なことです。

地下鉄に逃げ込んでフォアラホーン駅に向かう。ここはバンコクの中央駅というような駅で今晩の寝台電車で チェンマイに向かうのです。『アジアを寝台電車で!』・・・なんか乙じゃないですか?? それが個人旅行の魅力でも あります。駅についたらチケットを購入をすませ、時間までチャイナタウンを散策することにする。チャイナタウンは 2度目、、あいかわらず雑然とした空間。狭い空間に大勢が行き交います。人ごみなのでリュックを前に抱えて [防御体制]で移動する。そうしないと知らぬ間にリュックにいたずらされたりしそうですからね。

歩きつつ1時間に1度はコンビニによってクールダウン&水分補給していました。暑さはくせ者ですから。

さてチャイナタウンに飽きて、まだ時間があったので今度は駅から東の方へ歩く。 できれば駅そばでインターネットでもしてたかったのですがそれらしきものがないのでしかたない。

駅の東へ1駅分あるくと大学があって近くにショッピングセンターもありました。 ショッピングセンターには日本食のレストランも多く入ってました。本屋とかでアメリカ人むけに作られた タイ語のCDを探しましたが見つからず、地下のスーパーで食料を買って地下鉄で駅までもどる・・・『歩き疲れました(^_^;)』


夜行寝台に揺られて[北方のバラ]を目指す

 さて市場やチャイナタウンの見学を終えた僕はチェンマイに向かうことにしました。 チェンマイというのはバンコクに次ぐ人口の都市で『北のバラ??』とも呼ばれているようです。 そして今回はそこまで寝台列車で行こうという計画です。『なんで寝台列車なの??』と聞いた友人に、 僕は『なんか旅っぽくて(^-^;)』と答える。アジアで寝台に揺られて旅するのも乙かと思います。

フォアラホーン駅というバンコクの中央駅に着いた僕はさっそくチェンマイ行きの切符を購入しました。 寝台にはランクがあります。1等寝台は個室なのであえて2等寝台にしました。旅は人との出会いで より印象深いものになると思うからです。切符を片手に座席を探すと、それらしき車両にはなぜか普通の 座席が並びます・・・『あれ??寝台のなずなのにな??』・・・そうと思っていると発車から1時間ほどして 座席が2段ベッドにトランスフォームするのでした。・・・『なるほど』

4人がけの席に2人ずつ。僕の相席はガタイのしっかりしたタイ人男性(ちょっと声がかけづらい) 反対側はインド人風男性。スーツ姿でビジネスマンっぽい。隣にはカナダ人女性2人組。そして、 かわいらしいタイ人女性。窓のない上段のベット。暇なので周りが気になります。それと長旅なので 話し相手がほしかったけど、それは難しそうです。まぁーすぐ寝るからいいやって自分に言い聞かせる。

カーテンがされているのでいちおうのプライバシーは問題ない。就寝で真っ暗になる前に念のため トイレの場所だけ確認し、歯磨きや洗顔をして寝る。通路はずっと明るいままでした。 『防犯上そうしているのかな??』

さて寝台ですがどうやら上のベッドの方が安いみたいです。切符を買う時には不思議に思っていましたが 寝てみてその理由がわかる。下には窓がある。『外の景色が見たかったかも??』・・・そう思いつつ 『夜の郊外は真っ暗かもしれない』・・そんな気もします。朝になり窓の外に果樹が見られたら・・・。 とかそんな事も思い浮かぶが気にしないことにする。(→EP04へつづく)