旅行記タイトル

タイ人のご案内

(9日目)翌朝、ゲストハウスのレストランで知り合ったタイ人女性がむかえに来てくれた。 車はシビックのスポーツタイプ。外国人向けのレストランに来るくらいだから タイ人の中ではお金持ちなんだろうとは思っていたけど、それにしてもいい車でした。 (後に一眼レフのデジカメにi-phoneも持っていることを知る)

もし街中で声をかけられたのならついていかなかったかもしれない。 見ず知らずの日本人(34歳の男)を果樹園までわざわざ送迎してくれるなんて不自然すぎる。

そんなことを考えつつ、まぁーウエイターも真面目な青年だったし、この子も真面目そうだし・・。 そんな言い訳じみたことも同時に思い浮かぶ・・。 たとたどしい英語で意思疎通をはかる。彼女はバンコクの大学に通う大学生らしい。 かの混乱でBTSが止まり学校に通えないので実家にもどっているところらしい。やっぱりいたって普通の子だ。

観光果樹園は思ったより遠かったが、それぞれの自己紹介とかをしている間に到着する。 ただしく理解したわけではないが「私は車で待ってましょうか?(一緒に行こうか?)」ってなことを聞かれた。 待たすのも悪いし送迎してもらってるし入園料くらいは出そうと思い。「一緒に行こう」と言う。 僕としてもその方が助かりました。何がかって?? 園内での通訳をして教えてくれたから。

さすがに観光果樹園だけあって、この旅の目的である熱帯果樹の写真やら沢山取れました。 途中の果物試食コーナーでは久々にドリアンを食べる。・・・匂いには慣れたものの味もやはり僕の好みではない。 あとドラゴンフルーツやマンゴスチンなども食べる。ライチとシャカトウは季節がはずれているらしくなかった (市場とかでもたまに見るが高いようだ)

ちなみにドリアンの食べごろを見るには棒で叩いて音を聞くようだ。・・・スイカみたい・・・。 職員の人がたたくのをじっと聞いていたが僕にはイマイチよくわからなかった。 あとはドリアンにも種類があるらしく、詳しくは聞き取れなかったががモントーンなる品種が美味しいらしい。

果樹園を後にし、僕はゲストハウスの鍵を返し忘れていることに気づく(check out済)。 ゲストハウスまでUターンして返却。「アイムソーリー」と笑いながら渡すとゲストハウスのオーナーも笑顔で受け取ってくれる。 ちなみにこのゲストハウス。スイス人のおじいちゃんがオーナーで家具やら備品にセンスを感じます。 また猫がレストランのテーブルに乗ったときもやさしく抱き上げて別の部屋にもっていき、後で何ごとも なかったかのように布巾でテーブルを拭いてました。人柄がよく出ています。 これが一般的な外国人オーナーならタイ人の従業員を召使のよう使っていますから「ここ拭いておいて!」というだけです。 さてタイ人女子大生(以下Pちゃん)との旅はまだ続きます。次は熱帯果実の売っている市場へ。


果物分解

果樹園観光を終えた僕たちは、車は東へ5キロほどいったところにある果物市場に到着する。 やはり産地の市場だけあってバンコクの相場の半値近い。 そこでロンガンを1kg、ランブータンを1kg、マンゴスチンを1.5kg、サラカヤシを1kgの合計4.5kgを購入。 その重い果物を運べるのも車あってのこと感謝です☆

さてどこに泊まろうかな??そこでPちゃんは電話でいろいろと聞いてくれて、リーズナブルなホテルを 案内してくれる。朝食付で700Bとなかなかいい感じ。ラヨーンは外国人の観光客が少ないのか、 ホテルで記入する書類もALLタイ語・・。今日は通訳がいてほんと助かりました。

そしてPちゃんともそこでお別れです。果物を受け取ってさようなら。 「またこっちに来る時は忙しくなければ案内してあげるわ」ってやさしい子でした。


時間はまだ午後2時くらい。チェックインを済ませたので周辺を散歩します。 僕は新しい土地に行った時には自分の足で周辺を把握するようにしています。 普段はつけない腕時計で時間を計ります。そしてコンパスも利用しています。 ・・・・どうやら近くにビーチはないらしい。なんとかコンビニでお菓子と飲み物を購入してホテルに戻る。

その夜は大変でした。なんせ4.5キロの果物を分解してタネを水洗いしないといけません。 だいたい合計4時間くらいかかりました。少し寝ては、、、ちょっとした重労働です。 のちのちはタネをもっと効率よく収集しなければって思いますが今は自分でするしかありません。 生ごみも大量に出ました。破れてもいいようにゴミ袋も二重にしてチップも置いておきました。

さて翌朝。地図を見ると近くにサメット島という島があります。 せっかくなのでそこに行ってみることにしましょう。ビジネスの旅とはいえ少しはリゾートしましょ♪ ホテルの従業員の原付に乗せてもらい大通りに、そこからバイクタクシーで島まで100バーツで 行ってくれるらしい。バイクは島とは反対側に走る・・・そして到着したのは見覚えのあるラヨーンの バスターミナルでした。そこにソウテウという乗り合いのバスがあって「これに乗ればいい」って教えてくれる。 『なんだ島まで行ってくれるんじゃないんだ・・・』そんなことを思いながらソウテウの発車を待つ・・・。 無事に島にたどり着けるかは次の日記につづきます。